安心の一貫生産
昔から、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と言われ狭山茶は鮮やかな緑色、爽やかな香りと濃厚なコクのある味わいが特徴です。
当園では肉厚の元気な新芽を収穫するため、土作りの段階からきめ細かい管理を行い、栽培、加工、販売とお客様に安心してお飲みいただける狭山茶の一貫生産を行っております。
狭山茶は味が自慢です!
全国には多くの茶産地があり、それぞれ特徴のあるお茶がとれます。その中で狭山茶は経済的にも北限とされる産地にあります。他産地に比べ気候が比較的寒冷であることから、越冬茶葉が厚くなるため、その新芽も葉肉が厚くなり、コクとうまみのある美味しいお茶ができます。
800年の歴史!
今から800年前の鎌倉時代の初めに、臨済宗の開祖である栄西禅師が中国から種子を持ち帰り、本格的な栽培が始まりました。狭山地方には、京都の高祖・明恵上人が、山城、大和、伊賀、伊勢、駿河と共に「武蔵河越の地」に栽植したのが始まりとされ、当時より銘園5場に数えられていました。名称は河越茶と呼ばれていましたが、江戸時代になって生産地域が拡大されるにしたがって「狭山茶」と呼ばれるようになりました。
ご案内図
<店舗営業時間>
9:00~18:00
店舗は不定休です。
従業員が畑に出ているときや納品等で不在にすることがあります。
お手数おかけしますがご来店前にお電話にてご連絡いただけましたら幸いです。
電話:04-2936-0883
お問い合わせについて
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